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MBA生がMBAバンクで副業する理由とは

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MBAバンクでは、現在400名以上のMBA生やMBAホルダーがコンサルタントとして登録しています。登録者の多くは、MBA在籍中にコンサルタントとして登録し、MBAバンクでプロジェクトを受託しています。MBAの課題やグループワークだけでも忙しいのに、どうしてMBAバンクで仕事を受けているのでしょうか。今回はMBA生がMBAバンクで仕事をする上での動機付け要因についてまとめます。

MBAバンクなら未経験な分野でも経験が積める

MBAに入学する社会人にはキャリアチェンジを考えている人が多くいます。会社では1つの業界や部門に属しているため、専門分野以外のことを学ぶ機会はあまり多くありません。そういった人たちがキャリアチェンジをしたいと思った場合、MBAに行くことが選択肢の1つにあります。

例えば、メーカーでプロダクトマーケティングをやっている人がGoogleやAmazonなどのネット企業でデジタルマーケティングの職に転職したいと思っても、ポテンシャル採用でない限り30代以上の転職は難しいといえます。また外資系コンサルティングファームに転職したいのであれば、基本的な戦略論やロジカルシンキング、財務会計などコンサルタントとして最低限必要な知識とスキルがないと、こちらも30代以上の転職は難しいのではないでしょうか。

MBAに進学すると、デジタルマーケティングの授業やインターネット業界出身の同級生や教授、コンサルティングファーム出身の人に多く出会えます。授業でもデジタルマーケティング業界のAmazonやGoogle、Facebookのケーススタディーやディスカッションを通じてデジタルマーケティング業界の知見を深めることができます。また、ビジネススクールでは、ケースコンペティションやクラブ活動などで学んだことをアウトプットする機会も多くあります。このような機会を通じて、キャリアチェンジに必要な最低限の知識やスキルを習得することができます。

さらに積極的なMBA生は、MBAバンクでキャリアチェンジしたいと思う業界からプロジェクトを受託しています。大学院で学んだ知見やスキルを使い、クライアントの課題解決に当たることで、キャリアチェンジしたい業界の最新動向や課題達成についての知見を深めることができるからです。MBAバンクに掲載されている案件は、企業が今まさに抱えている課題解決に当たることができるため、キャリアチェンジする前に経験が積めるという魅力があります。

起業家や中小企業経営者のリアルな悩みが分かる

MBA生の中には卒業後、起業やベンチャー企業で働くことを希望する人が増えています。ただ、多くのMBA生は大企業で働いていた人が大多数です。これまで大企業で働いていたMBA生が起業やベンチャー企業に入社して感じることは、経営資源の少なさです。大企業のように企業名が知られていないので、人財募集をしてもなかなか人が集まりません。大企業に集まる優秀な人財を確保することがどれだけ大変であるかが分かります。大企業では当たり前にできることであっても起業やベンチャー企業では実現することが大変です。

MBAバンクには、中小企業やベンチャー企業からの依頼も多くあります。プロジェクトでは依頼主(中小企業の場合、多くは経営者)と面談することになりますので、経営者がどのようなことに悩んでいるのかがリアルに分かります。また、経営資源が豊富な大企業だったら実現できても、中小企業やベンチャー企業では提案しても実行できないことが数多くあります。これらは、大企業やMBAで学んでいるだけではなかなか分かりません。実際に中小企業に対してコンサルティングをしてみると、中小企業の新たな魅力を発見したり、会社が置かれている厳しい現実を知ることになります。

海外私費MBA生には旅費や話題のガジェット購入、飲み代などのお小遣い稼ぎにもなる

海外の経営大学院に私費留学するには、卒業までに「学費」、「家賃」、「生活費」だけでも1,000万円以上の投資が必要になります。いくら貯金があっても、30代前後で海外に私費留学するMBA生にとっては現地で頻繁に旅行したり、話題のガジェットを購入したりするにも金銭面で足踏みしてしまうことがあると思います。

海外MBAに在籍している最中は、お金を稼ぐために現地で働くために仕事を探すのはなかなか大変です。さらに時給が5,000円以上となると選択肢はあまり多くないように思います。

MBAバンクは、海外からでも完全リモートワークで働くことができます。また、プロジェクトの報酬は非エンジニア向けで、完全にリモートワークで働けるクラウドソーシングでは高い分類に入ります。コンサルタントの能力にもよりますが、慣れてくれば報酬は時給換算で5,000円前後にはなるのではないでしょうか。完全リモートワークで自分の好きな時間に働くことができて、時給5,000円程度もらえるのであれば、海外MBA生にとっては決して悪くない条件ではないでしょうか。日本と海外で時差があるため、コンサルタントが夜にメールで質問すれば朝にはクライアントから回答が来ているといったように、リモートワークだと時差はかえってプラスに働きます。

まとめ

MBA在学中にMBAバンクで仕事を受託する人がここ最近増えてきています。MBAバンクでプロジェクトを受けて働くことで、「未経験の業界での経験が積めたり」、「ベンチャーや起業で直面する経営課題を知ったり」、「海外生活のお小遣い稼ぎができたり」などのメリットがあります。今後も、MBAバンクではMBA生の皆さんが副業として働ける機会を提供していきます。

WRITER筆者

MBA JOURNEY 編集部