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デスクトップ調査の効率性を高める仕事術

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クライアントや上司から市場調査(デスクトップ調査)を依頼されたら、あなたはどうしていますか。デスクトップ調査で欲しい情報やデータを探してまとめるのには意外と時間がかかるものです。コンサルタントやマーケティング部門の生産性を向上させる外部人財の活用術をお伝えします。

インターネットの公開情報を活用する

多くのコンサルタントやマーケティング担当者は、デスクトップ調査でインターネットの公開情報(2次データ)を活用しています。特にインターネット調査会社は、潜在顧客を獲得するために自主調査を定期的に公開しているので、自分が調べたいテーマの調査が公開されていればとても役立ちます。また、定期的に同じテーマで調査を実施していますので、時系列で推移を見ると、消費者ニーズがどのように変化しているのかを推察できます。主要な自主調査サイトは以下の通りです。

【主な自主調査レポート】

また、公的な調査データとして官庁から白書などが公開されています。官庁の公開データの特徴は、調査で得たローデータも公開していることです。ローデータを用いて統計分析をすることで、公開されている調査結果をさらに深掘りすることができます。調べたい関連業界の資料があれば、定期的に参照するとよいでしょう。

【公的な調査データ】

【特定業種の市場動向や同業他社の財務状態を調べるには】

シンクタンクが業界動向を調べるときによく利用するのが、「業種別審査事典」と「業種別業界情報」です。業種別審査事典は金融機関が融資先を審査するときのチェックポイントが書かれている事典ですが、業界動向や同業他社の財務情報などが掲載されているため、業界動向を調べる場合にも役立ちます。業種別業界情報は業種別審査事典と比較してマーケティング寄りの業界動向が書かれています。

例えば、サービス業であればエステティックサロン、保育園、クリーニング業などといった小区分の業種まで動向を調べることができます。小売業であれば家電量販店、コンビニエンスストア、食品スーパーなどの業種について情報を得ることができます。2つの事典とも購入すると数十万円と高額ですが、市町村で一番大きい図書館に置いてあったりするのでインターネットで調べてみましょう。また、私用目的であれば図書館の閲覧室でコピーを取ることができますので活用してみてください。

インターネットの公開情報や書籍は、自分が調べたい情報やデータがピンポイントであればとても役立ちますが、B2Bビジネスや市場規模が小さい業界だと、公開情報が手に入らないことが多いです。

調査データの集計なら大手クラウドシーシングサービスを活用する

「クライアントから提供された1次データ」や「自分たちで調査した1次データ」を集計するなら大手クラウドソーシングサービスであるクラウドワークスランサーズで集計作業が依頼できます。ただし、登録している受託者は業界の知見があるとは限りませんので、データの分析や報告書の作成を大手クラウドソーシングサービスで依頼することは、筆者の経験から避けておいた方がよいと思います。データ分析をするには業界の知見が必要ですし、報告書の作成も分かりやすさや体裁など個人のスキルに左右されるからです。

大手クラウドサービスを利用する場合は、エクセルにローデータを入力してピボットテーブルでクロス集計するといったエクセルスキルがあれば、業界の知見がなくてもできる作業にとどめておく方が無難です。ローデータに外れ値や不備がないかをチェックする場合やクロス集計を大量に行う場合には、大手クラウドソーシングサービスを利用することで、自身の労働生産性が高められます。

外資系戦略コンサルタントや投資銀行出身者がMBAバンクには多く在籍

MBAバンクに登録しているMBA生は、事業会社の出身者だけでなく外資系戦略コンサルティングファームや投資銀行で働いていた人が在籍しています。そのため、一人コンサルタントやマーケティング担当者のアシスタントとしてこのような人財を活用できます。このようなMBA生は市場調査をしていた経験が豊富であるため、『データの集計』、『分析』、『報告書』までの業務を一気通貫で依頼することができます。

B2B市場の調査の場合は、インターネットには公開情報が少ないため、MBAバンクに登録しているMBA生でその業界で働いている、または働いていた業界経験者にインタビューすることもできますし、それに加えて同業他社や業界の調査を依頼することもできます。MBAバンクに登録しているMBA生は、さまざまな業界の第一線で活躍している高度人財です。MBA生の経歴や職歴を見て誰に業務を依頼するか選ぶことができます。デスクトップ調査のデータ集計だけでなく、分析や報告書作成まで外部人財に任せたい場合には、ぜひMBAバンクの利用をご検討ください。

MBAバンクに登録しているコンサルタントが実際に作成した「デスクトップ調査の報告書」を期間限定でお渡ししています。デスクトップ調査の品質が気になる方は、下から「プレゼント資料」を請求してください。プレゼント資料を請求する

まとめ

デスクトップ調査で『情報収集』、『分析』、『報告書の作成』を行う場合には、自身の労働生産性を考慮することが大切です。データ集計が大量にある場合には大手クラウドソーシングサービスの利用が便利ですが、分析や報告書の作成、B2B市場の調査で業界経験者にインタビューしたい場合には、MBAバンクの利用をお勧めします。

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WRITER筆者

MBA CROWDSOURCING 編集部