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自分の守備範囲を超えたものに出会える場所

MBAで学んでちょうど1年が経とうとする中、メンタルヘルスチェックの導入状況に関する基礎調査にチャレンジされた渡邉登志喜氏(慶応義塾大学大学院MBA課程2年次に在学中)に、プロジェクトのご感想を伺いました。

MBAバンクのクライアントボイス

プロフィール

渡邉登志喜(わたなべ・としき)
音楽関連企業での12年間の勤務を経て、2014年4月、慶応義塾大学大学院MBA課程に入学。現在2年次に在学中。

普段の授業の延長で参加できる

―MBAでの学びと比較して、MBAバンクのプロジェクトはいかがでしたか?

MBAでの頭の使い方とあまり違いは感じなかった、というのが率直な感想ですね。目的があって、それに必要なものは何かを考えていく。それがMBAでのケーススタディなので、普段の授業の延長でできるな、というのが私の印象でした。

―今回は、「50人以上の事業所におけるメンタルヘルスチェック導入状況に関する基礎調査」というプロジェクトをご担当いただきました。心がけた点があれば教えてください。

調査の結果をクライアントに役立ててもらえなければ意味がないので、「いかに活用していただけるものにできるか」を意識して、シンプルなファクトのみで仕上げました。クライアントのご担当の方とはプロジェクト開始時にスカイプで打ち合わせたのみでしたが、その際にお聞きした「マーケティングに使いたい」というご要望を軸に、「こんな情報があれば役に立つかもしれないな」と自分なりに想像を重ねながら、集めた情報を取捨選択していきました。
また、大変お忙しい方だと感じましたので、時間をかけて精査していただかなくても分かりやすい内容・情報量に仕上げることも心がけました。

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自分の守備範囲を超えたものに出会える場所

―MBAだけでは得られなかった学びはありましたか?

授業では与えられたケースに取り組むのに精一杯で、自らケースを探しに行くことはなかなかありませんでした。私自身、今回のプロジェクトに取り組むまで、メンタルヘルスケア関連の知識や情報はほとんど持ち合わせていませんでしたが、今回のように「自分の守備範囲を超えたところにある面白い案件」に出会えるのはとても魅力的だと思いました。 今回のプロジェクトのために集めたような基礎情報はとても大事なものだと思いますが、余程のことがない限り、基礎情報に自ら率先してアクセスしようとする人は多くないでしょう。このような基礎情報に触れる機会が得られたことも、私にとっては大きな学びでした。

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企業、そして社会との魅力的な接点

―MBAバンクへの挑戦を考えている現役MBA生の皆さんに、一言お願いします。

シンプルに、面白いですよ。MBAで学ぶ人たちと社会とを、とてもスムーズにつないでくれる機能を持った場所だと思います。時間があるなら必ず取り組んでみていただきたいと思います。特に就職活動を予定している人にとっては、企業と接点をもち、会話することができる魅力的な機会だと思います。